ライブの練習する前に、スタジオに入る練習しないと

あったかくなってきた。

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働いてるとこの先輩の多くが3月で離れるから、この一、二週間ずっと寂しかったり1年間のこと思い出してた。

生まれてはじめての花を予約しに行く、とか、送別会をする、とかあたりまえそうやのに
今までやってこんかったから、ずっと緊張してた。

ロッカーが隣の人と「うわぁ、最後ですね」とかなんとか話して、3月っぽい。


木曜日。
仕事終わってからはじまるまでの間、ずっと白梅町のイズミヤ３階で座りながら待って。
夜からが送別会。
学食のこととか、学生のこと、普通のこと、４月からのこととか話して。

あれ、普通に時間進むなぁと思う。
けど最後で、泣けた。お礼を伝えれた。
かっこいい人たちばっかりで、色んなこと教えてもらえて、ほんとお世話になった。


金曜日。
この日が最後の日で、泣いたのがちょっと恥ずかしくて行くのためらうのも少し。
眠くて/あいさつとかで慌ただしくて一日がさらっと過ぎる。
加藤さんが、昨日のは君の気持ちなんでしょう、と言ってくれたからほっとした。

終わりの日だけにある、いつもと違う話が面白かった。
色んなとこでそういう話をしてると思うとどっかに行きたくある。
連絡先交換したり、簡単なあいさつとか餞別とかも嬉しかった。

帰り道で、辞める人のこと考えるとまた泣いた。
近所の米屋のバイトになんで？ってめっちゃ聞かれたけどこの流れ説明しにくかった。

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